自己反省ノート

ネガティブなことを吐き出して自分を見つめるためのブログ。不定期更新予定。

睡眠に関して

 眠れなかったので気の向くままに筆を執ろうと思う。ああ、いや、キーボードを叩くわけだがね。眠れなかったついでに、今回は自身の睡眠に関するいくつかをメモしておこう。

 まず現状報告だ。少し前に心療内科に行ってきた。だがまぁ、私は現在抑うつ状態ではないから現状では何の解決にもならなかったわけ。軽度のADHDの疑いがあるとは言われたくらいかな。将来的にADHDだと診断されることで、生きづらさの原因を障害に求める…言い訳の理由ができるわけだから少しは心的負担が減るのかな…と期待はしているが、これは甘えた人間の考え方だ。こういうのをゴミ人間というのだろうなと思う。

 

 さて、本題だ。私は自制心が弱いことを自覚している。例えば、朝起きることができないし、嫌なことに“継続的に”立ち向かうことは困難さを感じる。(大学留年云々は前回書いたが、大体これらのせいだ)まぁ、もしADHDだとすれば理性などをつかさどる前頭葉の働きが弱いわけだから、このような自制心の弱さは納得はいくが。そんなことはどうでもいい。つまりこの自制心の弱さが私を社会不適合者にしている主要因だと考えている。

 また、欲望などを抑制するのが苦手である。そして、ひとたび集中すると自分の世界に閉じこもり周囲の声が遠のくのがわかる。これらが様々な弊害を生み、また社会で生きるのに不都合になっている。

 例を挙げると、私はゲームに目がないのだが、一度ゲームを始めるとやめることができない。あなたは十何時間もゲームをやり続けたことがあるだろうか。夜中ぶっ通しでゲームをすればもちろん次の日起きるのは困難だが、前述の朝が苦手な性質と合わせると自身を律するのはさらに困難だ。他の例として、夜に寝るのを惜しく感じてしまい携帯などをいじり続けたり、頭の中で何かを考え続けるがために眠れないことなどもある。

 今回は睡眠に関しての障害ばかり挙げた。寝ることができねば起きられない。起きられなければ社会で生きられない。つまり現状ある実障害のこの睡眠障害”を何とかせねば生きられないのは明白だ。解決策はよくわからん。心療内科や大学のカウンセリングルームの先生らと相談するべきだろう。

 ほかにもつづりたいことは山のようにある…というか浮かんでくるが、今回はブログとして残すのはこの辺りにしよう。いつか現れるかもしれない読者の方にこのような長く、煩雑な文章を読ませるのはいささか心苦しいのだ。

当ブログの趣旨

 さて当ブログは、久しくブログなど自分の好きに文章を書きなぐることなどなかった私が、「たまにはこういうのもいいだろう」と思い立ち、徒然なるままに私の思いを書き連ねることを趣旨とするものである。

 特にここでは私のネガティブな一面のみを列挙して残していこうと考えている。これはネガティブな思いを吐き出すことで自分の精神的負荷を減らすことに加えて、一部でも私と同様の考え方をしている、いわばマイノリティの方がいらっしゃるならば、その方々の負荷をも減らせないかという狙いだ。

 また、私は今カウンセリングを受けており、ADHDの疑いがあるとのことである。実際の真偽の程はまだ診察を受けていないため不明だが、少なくとも私が社会での生きづらさ・不適合さを感じているのは確かだ。事実として、現在大学に通っているがすでに留年が決定しており、また半ニート生活を続けているような現状である。(これがゴミ人間たる所以であるわけだが。)これが発達障害によるものか、単なる怠け・甘えなどの社会不適合な行動の所以なのかは現時点で定かでないが、私がうまく生きていないことの証明にはなるまいか。

 当ブログが同じように、マイノリティである考え方で苦しむ方の、あるいは発達障害で苦しむ方の…様々な方の心理的負担除去の一助ともなれば幸いである。

 さて、基本スタンスとして、当ブログは「私のメモ」として書きなぐる予定だ。これはつまり他人に見せる文章ではないということである。もう少し表現を変えれば「読み手への配慮は無し、もしくは最低限だ」ということ。ここまででわかるように丁寧語を使っていないのもこのためだ。もちろんこんな掃きだめを見てくださるかもしれない読者の方にはご不便をかけることとなる。ここで先に謝罪をしておく。申し訳ない。

 さらに、当ブログは不定期更新の予定である。何分、非常に飽き性なもので物事が長続きしない。広く浅く手をつけるのはいいがやり切ったといえるものがない。そんな性分であって、気が向いたときにメモを残しにこようと思う。そんな緩い考えでいいのだ。そう自分に言い聞かせるためにもここで公言しておいた。ここは私のメモなのだ。好きにすればいい。

 次に戻るのは今日の夜かもしれないし、1週間後かもしれないし、1年後かもしれない。そんなんだが、まぁ、気長に自分を見つめていきたいな。